想い

    想いを表現するのはあんまり得意じゃない
    ましてや逢ったときに、「ああ逢いたかった」などと手を広げ抱きしめるなどという芸当などできるはずがない
    他の恋人達のように肩を寄せ合ったり、腕を組んで歩くなんてこともできない
    こんなに好きなのにといいつつも静かに時は流れていく
    あふれる想いを言葉に代えず、貴女を見つめる瞳

    もし彼女に何か起こったらと思うと
    居ても立っても居られなくなる
    彼女の悲しんでいる姿を想像すると
    何故守ってやれなかったと自分自身を許せなくなる