守るべきものの為に

    たとえそれが小さなものであってもいい
    誰かが「何故そんなことの為に・・・」というかもしれない
    誰もが馬鹿な奴だというのかもしれない
    でも他人のいうことにどれほどの真実があるのだろう
    本当は他人のいうとおりなのかもしれない
    その忠告に従うべきなのかもしれない
    でもこれは自分の人生だ
    誰の人生でもない
    自分で選んだことだ
    誰のせいでもなくて
    それが自分自身にとっての真実なのだ
    誰が分かってくれなくともいい
    過去がどうであってもいい
    「愛は意志である」という
    愛は恋ではなく愛し続けていこうとする意志であるという
    その意志を決めるのは自分自身だ
    だから俺は彼女を愛する
    そして守っていく
    それが自分の意志なのだから

    1997